2016年04月30日

北川景子さん着用のティアラは?

ローリー・ロドキン(Loree Rodkin)のジュエリーを夫婦ともにプライベートで愛用している

DAIGOさんと北川景子さんの結婚披露宴が昨日行われました。
 
本当に素敵なご夫婦ですねface05

結婚指輪(マリッジリング)については、何を購入されたのか未だわかっておりません。

ですが、この2人のサクセスストーリー、共通点などを考えると…

ローリー・ロドキンを選んだ可能性もありますねemoji02



Photo by SANSPO.COM

披露宴で北川景子さんが着けられていたティアラは婚約指輪と同じハリー・ウィンストンのもの。
 
大切な日に華を添える、素晴らしいアイテムです☆
 
「そんなゴージャスなティアラを着けてみたい」
「一生に一度の晴れ舞台、より美しく魅せたい」
「この日この時だけの特別な想い出を残したい」

 
その願いが静岡でも叶います!!
 
 
タカラ堂静岡本店が所有する
ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド製のティアラ“レディエント”
 
11.62ctものダイヤモンドがセッティングされた、非常に貴重なブランドティアラ199

そのティアラのお貸出しプラン(レンタル)をスタートしましたface25

http://www.takarado.co.jp/1_bridal_jewelry/8274/

その白く美しい上品な輝きは、着けた人の笑顔を最大限に引出し、
周りの人をも魅了して止まないはず!

 
詳細は店頭スタッフまで、お気軽にご相談ください。  


2016年04月12日

バーゼルワールド2016体験記②

「男3人珍道中」 Part.2





第四章:いよいよバーゼル会場へ(メインイベント)

とその前に、バーゼルとはスイス第3の都市で人口約16.5万人。

スイス北西部に位置し、ドイツ・フランス・スイスの3国の国境に隣接する中核都市。

このバーゼルという地はとても不思議な街で、駅に関してもドイツ側・フランス側・スイス側の
それぞれにバーゼル駅が存在するという。

この小さな街に1週間で10万人以上来場するのが時計の祭典「バ―ゼルワールド」。

よってこの開催期間にバーゼル市内に宿泊するのは至難の業で、来場者の大半は
近隣の都市から電車・バスなどを使い会場入りする。

我々もチューリッヒから片道電車で1時間・トラムで15分の道のりを移動した。

さて期待と興奮に包まれて会場入りした3人を先ず出迎えてくれるのが、
この世界一の時計の祭典の華やかさを象徴するような8~9頭身美女モデルの皆さん。


毎日発行される「バ―ゼルワールドデイリーニュース」を手渡してくれる。

前日の会場内の話題がしっかり翌日の新聞に掲載されるスピード編集は、
きっと徹夜仕事なんだろうと感心する。

早速Uさんと I さんが好みの(?)モデルさんから
新聞を受け取っていました(笑)

会場を一目見て思うのはその圧倒的なスケール!

きっと時計好きの皆さんは雑誌やテレビ等でバーゼル会場の雰囲気を
一度はご覧になったことがあるでしょう。

少し表現は古いが、万博の各国のパビリオンが室内に凝縮された感じ。

また憎いことに歴史のある老舗ブランドはむしろクールに、
新興系のブランドは逆に技術力を全面に打ち出し重厚感をアピールしたりと、
普段あまり意識していないブランドもあのスケールと演出の妙で最上級のように感じてしまいます。

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※左上から時計回りに:TAG Heuer(タグ・ホイヤー),Breguet(ブレゲ),MARCO BICEGO(マルコビチェゴ),SEIKO(セイコー)のブース


これだけの豪華な設備がまさか1週間後には解体して来年まで倉庫に仕舞われるとは…

その倉庫の管理費用が年間億単位というからまた驚きである。

さて本題に戻るが「バーゼルワールド」の会場には、チケットを購入すれば誰でも
パブリックスペースへ入場可能だが、各ブランドの商談ルームには
事前のアポイントが無ければ入室できない。

各ブランドの新作はこの商談ルームの中でしか見ることができない。

商談ルームは1つの部屋を間仕切りして2つのルームを作り、
その中心にある1セットしかない新作サンプルを交互に利用して商談する。

雑誌等のメディア取材も同様で制限時間は1時間。

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バーゼル会場は大きくは5つに分かれ、それぞれが3~4階のフロアを持つ。

時計のブースだけでも、日本ではあまり知られていない新興系スイス時計ブランドや
独立時計士アカデミー、北欧から出品された実力派時計メーカー、果てはジーンズで有名な
「EDWIN」から中華系量産型まで。

その他の建物には、ジュエリー(宝飾)ブースがあり、中華系・インド系・ユダヤ系と思われる商人達が
所狭しとルースや製品を並べる光景は東京ビックサイトのイベントに似ている。

とても興味深かったのは、スイス時計職人の技術工具展示場や金庫型の大きなウォッチワインダーケース、ジュリーディスプレイや納品ボックスの専門店など。

全ての時計関連商品が一同に揃う見本市なんだと分かりました。

しかしながら、全てを余すことなく存分に見学するには、時間と語学の習得が必要に思います。
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と、ここで出張した3人の時計の見方を通して、それぞれの性格が出るから面白い!

まず、さすが時計好きの I さん。
機能やスペックに精通していて、好みの時計に出会うと文字通り目がキラキラしていてとても分かりやすい。
口癖はこれカッコイイな~!!!

メンバー1しっかり者のUさんは、常に冷静に全体を見ている。
お客様のこと、お店のこと、経済環境まで。

そして私は、自分の選択眼・審美眼に自信がないから、常に信頼できる人の意見を聞き、
その評価を信ずる。

 

バーゼルワールドを一言で云えば、
時計を楽しむには最高の魔法の空間と感じました。

上手く言葉に出来ないけれど…

あのバーゼル会場という「魔法の空間」で我々が感じたようなドキドキやワクワク感を

少しでもお店で再現出来たら、きっと今よりもっとお客様に愛される店になれる。

そしてそれは、スケールの大きな飾りや演出というハードの面だけでは無く、

素晴らしい時計をご紹介する我々スタッフの

情熱・マインド・お客様を楽しませるという「おもてなし」の心という

ソフトの面が互いに融合することで初めて、魅力的な店づくりが出来るのではないだろうか。

 

最後の最後に、予定にはまったくなかった半日の自由時間が諸事情により発生した。

せっかくのチャンスなので、思いつきで途中下車した「バーデン」という街が実に観光地らしくなく、
地元スイスの人たちの休日風景を垣間見ることができ、贅沢な時間を過ごすこと出来た。

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また、個人的にはこのバーゼル出張期間中に自分の誕生日を迎えることとなった。

素敵な仲間にスイスで誕生日のお祝いをしてもらった

それこそが何よりのご褒美となった。

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≪私たちの新たな物語は、すでに始まっている。≫  


2016年03月28日

バーゼルワールド2016体験記①

「男3人珍道中」


無事、全会期を終了した世界一の時計の祭典

「バ―ゼルワールド2016 (Baselworld 2016)




その素晴らしい舞台の裏側で、人知れず静岡を出発した3人の
バーゼル紀行珍道中があったことは誰も知らない…

今回出張したメンバーは3人

★社内No.1の酒豪であり、時計をこよなく愛する I さん。彼は、今回が初の海外!
★小心者を自覚する心配性の筆者O
★メンバー最年少ながら頼りになるUさん

果たして!この3人はバーゼルで一体何を学んでこれたのでしょうか。

 

第一章:出発(珍道中の幕開け)

まだ夜明けも覚めやらぬ早朝6時の静岡駅。

新幹線の改札口前に、各々が少々の眠気と大きな希望を持って集合した。

まず驚いたのが、初海外の I さんが意外に軽装なこと!

身動きしやすい服装にコンパクトで色鮮やかなレッドカラーのスーツケースが、
とても旅慣れた人のように見えた。

私などは2年前にジュネーブに出張した際は、心配性のあまりにたくさんの荷物を詰め込み過ぎ、
行きの空港に着くだけでヘトヘトになってしまった。

その反省を踏まえ、今回こそは!と思ったのだが、やはり私の荷物が一番重そうに見えた。

チラッと前回の苦い経験が脳裏をよぎったが、その不安を解消するかのようにメンバー最年少の
リーダーUさんが「大丈夫!パスポートとカードがあれば取りあえずどうにかなりますよ!」の一声。

静かな新幹線の改札口前で、お互いにパスポートとカード等の持ち物確認をし合った。
(私はこの手順のおかげで緊張感がいくぶん和らいだ)

出発から帰国までの全ての段取りをUさんが一人で準備をしてくれたおかげで、
あとの2人は文字通り、後を付いて歩くだけでよかった。本当に感謝感謝!

 

第二章:現地到着まで

高揚感と喜びでテンションも高く、搭乗する飛行機前で記念撮影。
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少しだけ初海外の I さんに緊張が見えるかな(笑)

スイス インターナショナル エアラインズでは3人肩を並べて着席。

機内食が普通に美味しかったのと、日本を離れて間もない頃に配られた
“鮭のおにぎり”がとても嬉しかった。

そして、乗り換えなしに直行便でスイス・チューリッヒ国際空港へ到着出来たこともよかった。

時差はマイナス8時間

これだけ長いロングフライトが初体験となる I さんは、ややお疲れ気味の様子。

旅慣れたUさんは、飛行時間を思い通りに楽しめた模様。

私は、とにかく日本語訳となっている最新映画を全部見てやろうと早送りボタンを駆使した。
(しかし、映像を飛ばし過ぎてストーリーを理解出来たのは半分ぐらい…)

空港からは、スイス国鉄電車(SBB)にてチューリッヒ中央駅に向かう。乗車時間は約15分。

笑い話にもならないが、私は車内アナウンスの「ズーリック」がチューリッヒのことだと
しばらく気が付かなかった。一人だったら絶対に乗り過ごしていただろう。

チューリッヒ中央駅近くにある旧市街の宿泊先ホテルは、年季の入った建物の見た目とは裏腹に
内装はとても綺麗で、言葉の不自由な我々にも従業員の方はみんな親切で過ごしやすかった。

 

第三章:チューリッヒ散策

この日、ホテルに着いたのは夕方であったが、我々は休む間もなく
チューリッヒ市街の観光へとホテルを飛び出した。

結果的には、この初日のダッシュが功を奏した。

リーダーUさんの
「せっかくだから少しだけでも街中を歩いてみましょうよ!」
の一声のおかげで、短時間にとても凝縮された市内見学が出来た。

見学出来たのは
◆グロスミュンスター大聖堂/象徴的な2つの塔、ステンドグラスが美しい
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◆フラウミュンスター教会/シャガールのステンドグラス
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◆聖ペーター教会/直径8.7m世界最大の教会時計
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◆リンデンホフの丘/丘からは旧市街の街並みが一望できました
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◆バーンホフシュトラッセ(駅前通り)/ショーウインドウには魅力的な時計やジュエリーがたくさん!
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Uさんの行動力おかげで、初日にして少しだけチューリッヒ市街の地図が頭に入った。

I さんは、元来がマラソン好きのアスリートらしく歩くのが楽しそうでした。

私といえば、普段は全くの運動不足で2人についてゆくのがやっとでした…

≪つづく≫

  


2016年01月15日

【スペシャルコラム第3弾】大切な人から人へ、未来へ繋がるダイヤモンド

「タカラ堂」と「まちぽ」のコラボレーションによる特別企画☆

合計3回にわたってお届けする、スペシャルコラムの最終回が登場!

第3回目のテーマはブライダル

タイトルは…

【輝ける一期一会の物語】

大切な人から人へ、未来へ繋がるダイヤモンド





プロポーズは男性が女性へ、想いと覚悟を伝える大切な時


プロポーズは女性が男性の、普段みせない想いと覚悟を感じ

その熱い気持ちを受け止め、共に歩んでいくことを約束する時


お互いにとって、大切な人生の節目となるのです



ダイヤモンドは輝きを永遠に失わず
見るたびにあの時・あの気持ちを思い出させてくれる
最高のパートナーとなります

本当に良いものだからこそ「宝物」となり
一生大切に、未来へと受け継いでいける

人生で最も幸せに満ちあふれた瞬間“ブライダル”について
静岡本店の植松が語ります。



ぜひ、ご一読くださいませ。
コラムはこちら⇒ https://machipo.jp/column/59


※「まちぽ」とは…株式会社しずおかオンラインが運営する、みんなで作る街のWebマガジンです。
http://machipo.jp/  


2015年12月12日

【スペシャルコラム第2弾】ジュエリーでやすらぎと自信をまとう

「タカラ堂」と「まちぽ」のコラボレーションによる特別企画☆

合計3回にわたってお届けする、スペシャルコラムの第2弾が登場!


第2回目のテーマはジュエリー

タイトルは…

【輝ける一期一会の物語】ジュエリーでやすらぎと自信をまとう




気持ちを上げてくれる
自分を輝かせてくれる
身に着けていると自然と笑顔がこぼれてくる

本当に良いものだからこそ「宝物」となり
一生身に着けられる、受け継いでいける
 
大切な人からの贈り物
頑張った自分へのご褒美
 
そんな心躍るジュエリーの魅力について、タカラ堂 静岡本店の店長 大芝が語ります。

ぜひ、ご一読くださいませ。

コラムはこちら⇒ https://machipo.jp/column/38


※「まちぽ」とは…株式会社しずおかオンラインが運営する、みんなで作る街のWebマガジンです。
http://machipo.jp/